『PowerPoint 2002』は、2001年6月に発売された統合ビジネスソフト『Office XP Standard』にも入っている、プレゼンテーションソフトの代表的な製品だ。用意されている豊富なテンプレートを使用して、効果的なプレゼン資料を短時間に作成することができる。 今までは難しかった、内容を確認しながら直感的に全体の構成を編集することが、スライドのサムネイル表示ができるようになったことで、より簡単になっている。また、新たに図表の作成支援機能や、印刷プレビュー機能も追加され、モノクロプリンターでの印刷イメージをモニターで確認できるようになった。そのほか、説得力のあるプレゼンテーションに必要なアニメーション機能も充実し、自由に描かれた軌跡に沿ってイラストを動かすなど、多彩な表現の設定も容易になっている。プレゼン用のレジュメやスライド作りに活用したい便利なソフトだ。(ぬまべよしや)
Windows 『投資の神様 2006年 4集秋号』 東洋経済新報社 price : ¥13,566 release : Now On Sale
【商品詳細】
電子メールの送受信を中心に、スケジュールやメモ、連絡先といった個人情報の管理・整理ができる統合ツール。まず最初の変更点としてあげられるのが、本バージョンより画面のレイアウトが縦に3分割される形となり、メッセージ表示ウィンドウが右端に設置されたことだろう。これによりメッセージ表示領域が縦に長くなり、長いメールも快適に読むことができるようになった。 また、作業ウィンドウで利用できる機能もほかのOffice 2003シリーズと同様に変更され、Outlook上でオンライン辞書を調べたり、MSNサーチによる情報検索を行うことが可能となっている。 手間をかけずに重要なメールの整理をしたいという人に便利なのが、フラグを設定したメールだけを抽出して色ごとに並べる「クイックフラグ」機能。フラグに付ける色のルールを自分で決めておけば、必要なメールを素早く一覧させることが可能だ。 このほかにも、迷惑メールフィルタ機能や、不要な添付ファイルをブロックする機能、通知ウィンドウを画面右下に数秒間表示してメール着信を知らせる機能などを多数搭載。Windows Server 2003に搭載されたWSSやIRMを活用したセキュリティ機能、および添付文書や各人の予定表をグループ内で共有して効率よく安全に作業を進める機能なども用意されているので、ビジネスユースを考えている場合にはWindows Server 2003の有無が本タイトル導入のメリットを決める大きなポイントとなる。(秋月昭彦)